こんにちは、鉄飛テクノロジーの岡田です。
先日、PRのお手伝いをしてもらっている相談相手から、こんな話をいただきました。
「岡田さん、うちのクライアントで、こういう困りごとがあるんですが、これって、ファイルブログでいけるんじゃないですか?」
話を聞いていくと、こういう内容でした。
ソフトウェア関連の会社さんで、自社の製品を、パートナー企業を通じて売っている。パートナー企業は、4つのランクに分かれていて、ランクごとに、閲覧できるサポート資料が違う。
Aランク企業には、詳しいマニュアルまで見せたい。Dランク企業には、基本的な資料だけを見せたい。中身の資料を、ランクごとに切り分けて、それぞれの担当者だけがログインして見られるようにしたい。
今、それを実現するために、月に何十万円かのサーバー費用を払っているそうです。
「ハブスポットっていうツールで、これができないかと相談されたんだけど、あそこの会員機能は、結構しょぼい」と、相談相手は言いました。
そこで、うちに相談が来た、というわけです。
正直、これはうちの得意な話です。
ファイルブログは、もともと社内のファイルサーバに、検索とログイン管理を足す製品として作ってきました。ログインしたユーザーが、そのユーザーの権限で見えるフォルダだけ見える。それ以外のフォルダは、そもそも存在しないかのように、見えない。
この仕組みは、社内向けだけでなく、社外のパートナー向けにも、そのまま使えるんです。
Aランク企業のユーザーには、Aランク用のフォルダにアクセスできる権限を、Windowsのアクセス権として設定する。Dランク企業のユーザーには、Dランク用のフォルダだけ。全文検索も、ダウンロードも、その権限の範囲内で動く。
デモをその場でお見せしました。
「なるほど、これは分かりやすいですね」と、相談相手も、そのクライアントの担当の方も、うなずいてくれました。
コストの話をすると、もっと分かりやすくなります。
今の毎月何十万円かかっていたサーバー費用に比べて、うちの一番安いプランと、Amazonのクラウドサーバーを月3万円くらいで契約すれば、月額のコストは、桁違いに下がります。初期費用は少しかかりますが、半年もすれば、余裕で回収できる規模です。
ここで、書いておきたいことがあります。
ファイルブログは、社内文書管理のためのソフト、というイメージを持っていただいている方が多いと思います。実際、そうやって使っていただいているお客様がほとんどです。
でも、実はこの製品、社外向けの会員サイトとしても、使えるんです。ログイン管理、権限管理、全文検索、ファイル配布 ── 会員サイトに必要な機能は、ほぼ揃っている。しかも、ユーザー数が少なくて、文書数が数万程度なら、月額のコストは、専用サービスよりずっと安い。
「パートナーポータルを、コストを抑えて作りたい」
「代理店向けに、ランク別で資料を配布したい」
「取引先向けに、契約書や仕様書を、権限付きで公開したい」
そういう困りごとを持った会社さんは、実はたくさんあると思っています。いくつかの会社では、ものすごく複雑な自社システムを組んで、月に何百万円もかけて運用しているケースもあるでしょう。
もし、それが、うちの製品で、桁違いに安く実現できるとしたら。
話を聞いてみる価値は、あるかもしれません。「これは、うちの用途と違うかな」と思って諦めていた方こそ、一度、相談してみてください。
ファイルブログの意外な使い方、まだまだ、たくさんあります。