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未確認:Claude CodeとHubSpotの相性がいい理由

作成者: kakugawa|Aug 29, 2026, 12:00:00 AM

こんにちは、鉄飛テクノロジーの岡田です。

うちのブランドサイトは、Claude CodeとHubSpotの組み合わせで作られています。

相談相手が実装を担当していて、私も横で見ていますが、この組み合わせが、恐ろしく相性がいい。理由を、書いておきます。

Claude Codeというのは、私が最近ずっと使っている、AIが手伝ってコードを書いてくれるツールです。ものすごく速い。ものすごく賢い。以前だったら一週間かかっていたことが、数時間で終わる。

ただ、以前にも書きましたが、Claude Codeにも弱点があります。フリーハンドを与えすぎると、暴走します。人間の頭で理解できない範囲まで、勝手に作ってしまう。あとで「これ、どう修正するんだっけ」となる。

これを、いかに抑え込むかが、AIコーディングを実務で使う時の、最大の課題です。

ここで、HubSpotが効いてきます。

HubSpotは、ウェブサイトを作る時、ページを「モジュール」という単位で組み立てる仕組みになっています。例えば「ヒーローセクション」というモジュール、「事例カード三つ並び」というモジュール、「お問い合わせフォーム」というモジュール。それぞれが、独立した箱として存在していて、その箱の中身だけを、後から編集できる。

この「箱」があるおかげで、Claude Codeが暴走しないんです。

Claude Codeに指示を出すとき、「このモジュールの、このフィールドを、こう変えてください」という限定的な指示ができる。Claude Codeも、その箱の中でしか、変更を加えられない。他の箱には、勝手に触れない。だから、暴走しない。

これは、私がずっとお客様に伝えている「AIにフリーハンドを与えないで、フレームワークの中で作業させる」という原則そのものです。HubSpotのモジュールが、まさに、そのフレームワークとして機能している。

結果、何が起きるか。

従来、エンジニアが一日かけて実装していたようなページが、二時間で終わります。しかも、品質は落ちない。むしろ、モジュール化されているぶん、後からのメンテナンスも、しやすい。

相談相手も、こう言っていました。「Figmaで作ったデザインを、そのままHubSpotのモジュールに入れる仕組みを、今作っている最中です。エンジニアが一日かけていたものが、二時間で終わるスピード感」。

これは、業界の潮目が変わる話だと思います。

これまで、ウェブサイト制作は、人月単価のビジネスでした。エンジニアが何日、何週間かかるかで、費用が決まる。だから、中小企業には手が出ない金額になりがちだった。

ところが、Claude Code+HubSpotのような組み合わせがあると、同じ品質のものを、桁違いに早く、安く作れる。中小企業でも、大手と同じレベルのウェブサイトが、現実的な予算で持てる時代になる。

そして、これはウェブサイトだけの話ではありません。

お客様の業務システムのカスタマイズも、同じことが起きています。私たちが十年前は数千万円かかっていた小規模なカスタムシステムを、今は数十万円から百万円台で作れる。ヒアリング二日、実装三週間、というスピード感で。

「モジュールという箱」と「AIという速さ」の組み合わせが、業界を変えています。

私たちも、この波の中で、お客様への提供価値を上げていきたいと思っています。「AIで作ったから安い」ではなく、「私たちが培ってきた設計思想と、AIの速さを組み合わせて、桁違いに良いものを、お届けできるようになった」──そう伝えていきたいです。